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パチンコの日っていつ?由来と記念日をわかりやすく解説

パチンコの日っていつ?由来と記念日をわかりやすく解説

「パチンコの日っていつなんだろう?」と、ふと疑問に思ったことはありませんか。カレンダーに載っているわけではないですが、実は「パチンコの日」と呼ばれる日があるんですね。私自身も気になって調べてみたのですが、なかなか興味深い理由で制定されていました。

ここでは、実戦で迷いやすいところを中心に、追う場面と引く場面を分けて整理します。

ポイント

  • パチンコの日が「いつ」で「なぜ」その日になったか
  • もう一つの記念日「パチンコ供養の日」との違い
  • パチスロの日など他の業界関連の記念日
  • 記念日とお店のイベントや広告規制の関係性

パチンコの日はいつ?その由来とは

まずは、メインの疑問である「パチンコの日」について掘り下げてみたいと思います。実は「パチンコの日」と呼ばれる日は、11月14日なんです。でも、なぜこの日になったんでしょうか。

「8月8日じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、そちらはまた別の意味合いがあるんですね。ここではまず、公式な「パチンコの日」である11月14日の由来と、もう一つの8月8日との関係性を詳しく見ていきましょう。

パチンコの日はいつ制定されたか

「パチンコの日」は、1979年(昭和54年)に制定されました。私が生まれる前からあると考えると、結構な歴史を感じますね。

制定したのは、現在の「日本遊技関連事業協会(日遊協)」の前身にあたる「全国遊技業協同組合連合会(全遊協)」という団体です。

この「日遊協」というのは、パチンコホールだけでなく、台を製造するメーカーや、景品を扱う業者さんなど、パチンコ・パチスロ産業に関わる様々な企業が加盟している、いわば業界のとりまとめ役のような存在です。

その前身団体が、当時の通商産業省(現在の経済産業省)から正式に認可を受けた日を記念して制定した、というのが経緯のようです。つまり、業界団体が正式に公的な組織として認められた日を、記念日として「パチンコの日」と定めたわけですね。

11月14日がパチンコの日である由来

では、なぜその記念日が11月14日なのでしょうか。

これは、先ほども触れましたが、1979年(昭和54年)の11月14日に、当時の「全遊協」が通商産業省から「全国的なパチンコホールの協同組合」として正式に認可された、まさにその「認可日」だからです。

それまでのパチンコ業界は、どちらかというと個々のお店がバラバラに運営しているイメージが強かったのかもしれません。それが国から「協同組合」として正式に認められることで、社会的に「公の団体」として歩みだした、いわば業界にとっての公式な誕生日のようなもの、と考えると分かりやすいかもしれません。

なぜ語呂合わせではなかった?

一説には、「パチパチ」の語呂合わせである8月8日も候補にあったそうです。しかし、最終的にはこの「認可日」が選ばれました。これは、単なる語呂合わせのお遊びではなく、業界が公的に認められたという「重み」を大切にした結果なのかな、と私は思います。

また、認可が下りた「11月」は、年末のボーナス期を控えて多くの人がレジャーを楽しむ時期でもあり、業界をアピールするのにもちょうど良いタイミングだった、という背景もあるのかもしれませんね。

8月8日もパチンコの日?

「パチンコの日」と調べると、「8月8日」という日付も必ずと言っていいほど出てきます。「じゃあ、11月14日と8月8日、どっちが本当なの?」と混乱するかもしれません。

結論から言うと、どちらもパチンコ業界に関連する日ですが、その意味合いが全く異なります。

先ほど解説したように、11月14日は「業界団体の認可記念日」という、非常に公式で真面目な由来を持つ日です。

一方、8月8日は、皆さんのご想像通り「パチパチ」という玉を弾く音の語呂合わせから来ています。こちらは、よりファン目線で親しみやすい日と言えるかもしれません。

2つの「パチンコの日」候補

  • 11月14日正式な「パチンコの日」(業界団体の認可記念日)
  • 8月8日語呂合わせで有名な日(現在は「パチンコ供養の日」としての側面が強い)

どちらも間違いではないですが、制定された背景や目的が違うんですね。特に8月8日は、近年では単なる語呂合わせだけでなく、もう一つの重要な意味を持つ日として知られるようになっています。次で詳しく見てみましょう。

8月8日はパチンコ供養の日

現在、8月8日は「パチパチ」の語呂合わせに加えて、「パチンコ供養の日」(または「パチスロ供養の日」)として知られています。

これは、全国のパチンコ・パチスロファンや業界関係者が、役目を終えた遊技台(いわゆる「引退台」)に対して、「楽しませてくれてありがとう」という感謝の気持ちを捧げ、供養を行う日とされています。

私たちに夢や興奮を与えてくれた台も、いつかはホールから姿を消していきます。そうした台を単なる「機械」や「ゴミ」として扱うのではなく、楽しませてくれた「相棒」として、最後に感謝を伝えようという、とても日本的な文化かなと思います。

一部の寺院(特にパチンコと縁の深い場所)などでは、実際にホールから集められた古い台や部品を並べて、厳かに供養の法要が営まれることもあるそうです。

また、「八」という漢字が末広がりで縁起が良いとされていることも、この日がファン感謝や供養の日にふさわしいとされた理由の一つかもしれませんね。

11月14日と8月8日の違い

ここまでの情報をまとめると、2つの日の違いは明確かなと思います。どちらが正しいということではなく、それぞれの役割があるんですね。

日付 主な意味合い 由来 対象
11月14日 公式な「パチンコの日」 業界団体(全遊協)が国(通商産業省)に認可された日(1979年) 業界全体(対社会的)
8月8日 「パチンコ供養の日」 (語呂合わせの日) 「パチパチ」という音の語呂合わせ、末広がりの「八」 ファン・引退した台(文化的)

11月14日が「業界が社会に向けて制定した、公式な記念日」であるのに対し、8月8日は「ファンや業界による語呂合わせと、台への感謝(供養)」という、少し文化的な側面が強い日と言えそうですね。

パチンコの日と業界の記念日

11月14日の「パチンコの日」以外にも、パチンコ・パチスロ業界にはたくさんの記念日が存在します。カレンダーには載っていませんが、ファンや業界の間では常識となっている日も多いんです。

ただ、ここで気になるのが、「じゃあ、その記念日ってお店はイベントをやるの?」という点だと思います。こうした記念日と、現在のお店の状況(イベントや広告規制)はどう関係しているのでしょうか。私なりに調べてみました。

パチンコ店でイベントはあるのか

「パチンコの日」や「パチスロの日」といった記念日には、「昔は熱いイベントをやっていた」というイメージを持っている、私と同世代かそれ以上の方も多いかもしれません。

確かに、かつては特定の日付(いわゆる旧イベント日)に、お店側が特定機種をアピールしたり、大々的な「お祭り」のようなことをしていた時期もありました。「〇〇の日だから、あの機種が強いはず!」と期待して並んだ記憶がある方もいるでしょう。

しかし、現在は状況が大きく異なっています。

注意:射幸心を煽る広告は禁止されています

現在、パチンコホールによる広告・宣伝は、警察庁や業界団体のガイドラインによって厳しく規制されています。「〇〇の日だから出す!」「この機種が熱い!」「設定〇投入!」といった、射幸心を不必要に煽るような表現(出玉を出すことを示唆する表現)は、基本的に全面的に禁止されています。

そのため、「パチンコの日だからイベントをやっている」と期待して行っても、以前のような分かりやすい形での還元イベントは行われていない可能性が非常に高いです。

もちろん、記念日をきっかけにファンに楽しんでもらおうと、お店側も(規制の範囲内で)様々な工夫をしているかもしれませんが、私たち遊技者側が「記念日=熱いイベント」と短絡的に考えるのは、少し違うのかもしれませんね。

広告規制と旧イベント日の関係

この状況の背景にあるのが、まさに「広告宣伝規制」の強化です。

なぜ規制が厳しくなったのか?

これは、行き過ぎたイベント告知が、お客様の射幸心を過度(ふ必要)に煽り、「のめり込み」や「依存」といった社会問題を助長する可能性があると判断されたためです。

健全なレジャーとして楽しんでもらうためには、過度な期待を抱かせるような広告はふさわしくない、という業界全体の判断(と、警察庁からの指導)があったわけですね。(出典:日本遊技関連事業協会『広告宣伝ガイドライン』

「旧イベント日」はどうなった?

この規制強化により、かつて「7のつく日は〇〇が強い」「月と日がゾロ目の日は……」といったような「旧イベント日」の文化は、少なくとも表向きは完全に姿を消したと言っていいでしょう。

もちろん、お店側も商売ですから、日々の営業努力としてメリハリをつけているとは思います。しかし、それを私たち遊技者側が「〇〇の日だから」と過度に期待するのは禁物ですね。

記念日はあくまで「文化的なお祭り」として楽しみつつ、実際にお店で遊ぶ際は、そうした期待に左右されず、冷静に自分のお財布と相談しながら、無理のない範囲で楽しむのが一番かなと思います。

お店のルールや情報については、各店舗が提供している公式サイトや店内告知を必ず確認し、不明な点はご自身で判断せず、店員さんに確認するようにしてください。

8月4日はパチスロの日

「パチンコの日」があるなら、もちろん「パチスロの日」もあります。

こちらは非常に分かりやすく、8月4日です。由来はもちろん「パ(8)チ(4)スロ」の語呂合わせですね。シンプルで覚えやすいです。

こちらは、パチスロ機を製造するメーカーの組合である「日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)」と、パチンコ機メーカーの組合「日本遊技機工業組合(日工組)」が2009年に制定した記念日です。パチスロの魅力をさらに広めるために制定されたようですね。

5月5日はジャグラーの日

パチスロの中でも、特定の機種シリーズにちなんだ記念日もあります。その代表格が5月5日「ジャグラーの日」です。

これは、パチスロを打たない方でも名前くらいは聞いたことがあるかもしれない、人気機種「ジャグラー」シリーズでおなじみの「GOGO!」ランプにちなんで、「5(ゴー)5(ゴー)」の語呂合わせから制定されました。

素晴らしいのは、これが単なるファンの間の通称ではなく、メーカーである株式会社北電子が「ジャグラーの日」として、一般社団法人 日本記念日協会に登録もしている、正式な記念日である点です。メーカーの愛情を感じますね。

3月31日はサミーの日

もう一つ、メーカー主導の記念日として有名なのが、3月31日「サミーの日」です。

これも語呂合わせで、「3(サ)3(ミ)1(イ)」と読めることから、大手メーカーのサミー株式会社が制定しました。こちらも「ジャグラーの日」と同様に、日本記念日協会に認定・登録されています。

エイプリルフールの前日ということもあり、この日に合わせて新機種の情報を(本当かウソか分からない形で)発表するなど、ファンを楽しませるユニークなプロモーションが行われることもあります。

このように、業界全体の日、機種の日、メーカーの日と、探してみると色々な記念日があるんですね。

パチンコの日まとめと今後の展望

今回は、「パチンコの日」について、その日付や由来、そして関連する様々な記念日について調べてみました。最後に、ポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

今回のまとめ

  • 正式な「パチンコの日」は11月14日。これは業界団体が国に認可された「公式な記念日」。
  • 「8月8日」は「パチパチ」の語呂合わせで、主に引退した台に感謝する「パチンコ供養の日」
  • 他にも「パチスロの日(8/4)」や「ジャグラーの日(5/5)」、「サミーの日(3/31)」など、語呂合わせによる多くの記念日がある。
  • ただし、現在では広告規制により、これらの記念日=お店の「イベント日」というわけではない点に、十分な注意が必要。

「パチンコの日」を知ったからといって、すぐに遊技で有利になるわけではありません。ですが、自分が楽しんでいる文化の背景や歴史を知ることは、また違った面白さがあると私は感じました。

広告規制など、パチンコ・パチスロ業界を取り巻く環境は年々変化しており、昔ながらの楽しみ方ができなくなった部分もあります。しかし、それは業界が「健全な大人のレジャー」として社会に認められていくための、必要なプロセスなのかもしれません。

こうした記念日をきっかけに、業界もファンも、その歴史や文化を見つめ直し、より健全なエンターテイメントとして発展していくと良いですね。

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